水素吸入は健康に良いの?水素水生成器 ルルド(Lourdes)用の水素吸入吸器セットを購入してみた

水素吸入は健康に良いの?水素水生成器 ルルド(Lourdes)用の水素吸入吸器セットを購入してみた

健康,水素水

ルルドは自宅で水素水を作るための機器ですが、そんなルルドで水素の吸入も出来るんですね、買ってみました。

水素水生成器 ルルド(Lourdes)用の水素吸入吸器セットを購入してみた


水素吸入は健康に良いの?

ルルド(Lourdes)とは、水素水を生成するための機器です。

水素水生成器 ルルド(Lourdes)とは

水素水は一時期ブームになりましたが、現在では以前ほどの人気はありません。

水素には体内の活性酸素(ヒドロキシラジカル)を除去する効果があり、研究によりある程度証明されているのですが、水素水はまだ薬として認められていないので〇〇に効く!と書いてはいけないんですよね(薬機法)。それを多くのメーカーが書いてしまったことでメディアに叩かれて衰退してしまったのが原因です。

 

しかし水素水の効果は個人的には感じていて、以前、前立腺がんの検査でPSA値が6.0以上で高かったのを水素水を飲むことで下げる事ができたり、また神棚の榊に水素水を入れて実験してみたところ、水素水を入れた方の榊の寿命が伸びたということもありました。

水素水の効果を神棚の榊で実験(水素水を入れた榊は枯れずに長持ち)1

ルルド(Lourdes)は分離生成方式の水素水生成器

で、水素水生成器 ルルド(Lourdes)の話ですが、この ルルド(Lourdes)は2014年くらいに購入したもので、当時はそんな水素を吸入するためのキットはなかったのですか、ルルド(Lourdes)の蓋を変えるだけでそのまま水素の吸入に使えるということで(ちょっと高いのですが)購入してみました。

水素水生成器 ルルド(Lourdes)用の水素吸入吸器セットを購入してみた

水素水生成器は世の中にたくさんありますが、ルルド(Lourdes)が優れているのは分離生成方式を採用している点。

 

水素水生成器の仕組みと選び方

水素水生成器とは水を電気分解することで水素を発生させ、水に溶け込ませる機器のことです。

水素水生成器の仕組み

水を電気分解すると、水素と酸素に分解されますが、飲料水そのものを電気分解する水素水生成器の場合、微量のオゾンも同時に生成されてしてしまいます。オゾンは強い酸化力(殺菌力)を持っているので、微量であれば問題ないと思うのですが、水素以外のものはできれば摂りたくないですよね。。。

 

Google Gemini先生に答えてもらいましょう。

Q:水素水生成器で作る水にはオゾンも混入しますか?危険ではないですか。

A:水素水生成器で作る水にオゾンが混入する可能性はありますが、一般的に生成されるオゾン濃度は非常に低く、健康被害の心配はほとんどありません。

**オゾン混入の可能性**
水素水生成器の多くは、水を電気分解することで水素を生成します。この電気分解の過程で、水素と同時に酸素も生成されます。一部の装置では、この酸素がオゾンに変換される可能性があります。

**オゾン濃度**
水素水生成器で生成されるオゾンの濃度は、一般的に0.01ppm以下です。これは、日本の水道水における残留塩素濃度(0.1ppm以下)よりも低く、健康被害の心配はほとんどありません。

**オゾンの安全性**
オゾンは、強い酸化力を持つ物質です。高濃度のオゾンを長時間吸い込むと、目や鼻の刺激、咳、頭痛などの症状が現れることがあります。しかし、水素水生成器で生成されるオゾン濃度は非常に低いため、これらの症状が現れる可能性は極めて低いです。

**安全な水素水生成器の選び方**
オゾン濃度が低い水素水生成器を選ぶことが重要です。以下のような点に注意しましょう。

* オゾン濃度を測定できる機能付きのものを選ぶ
* オゾン濃度が低いことを謳っているものを選ぶ
* 信頼できるメーカーのものを選ぶ

**その他**
水素水生成器を使用する際は、取扱説明書をよく読んで正しく使用しましょう。また、気になる症状が現れた場合は、使用を中止して医師に相談してください。

しかし水素水生成器 ルルド(Lourdes)は、分離生成方式を採用しているのでオゾンが混入する心配のない水素水生成器なのです。

 

分離生成方式を簡単に説明すると、 ルルド(Lourdes)は、飲料水そのものを電気分解するのではなく、電気分解して発生した水素のみをポットに添加させる仕組みなので安心安全な水素水を作ることが出来ます(オゾンを含む酸素はポット外に排出)。

ルルド(Lourdes)は分離生成方式採用の水素水生成器。

※ルルド(Lourdes)は電気分解の陰極(マイナス側)と、酸素原子は陽極(プラス側)を切り替えることで、ポット側にオゾンを添加してオゾン水を作ることも出来るので、ポットの内の殺菌はもちろん、お掃除に使うことも可能です(オゾン水も水素水同様に時間が経つとただの水になっていまいますが)。

 

ちょっと話が長くなってしまいましたが、そんな水素水生成器 ルルド(Lourdes)には水素を吸入するためのキットが発売されているので、購入してみました。

水素吸入は健康に良いの?水素水生成器 ルルド(Lourdes)用の水素吸入吸器セットを購入してみた

ルルド(Lourdes)には水素吸入出来るキットが発売されています。

ルルド(Lourdes)で作る水素は、電気分解してチョロチョロと水素を発生させるものですが(水素濃度は最大1.2~1.6ppmの水素水を生成可能)、そんなものに細いカニューラを付けたところで水素がカニューラを伝って鼻まで送られてくるのかは疑問だったので、試しに殺菌用のオゾンモードにして少しだけカニューラで吸入してみたところ生臭いオゾン臭がしたので微量ながらもカニューラを伝って水素吸入できるのかな??と思っています。

ルルド(Lourdes)はオゾン水も生成することが出来ます。

※オゾン(クリーニングモード)での使用は危険なのでやってはいけません。

 

水素水と水素の吸入が出来るルルド(Lourdes)は素晴らしいですね、これからは水素水と水素吸入を並行して使おうと思います👍

 

ルルド(Lourdes)は私が購入したときは15万円くらいしたのですが、現在は半額に近い値段で購入できますφ(..)メモメモ。

 

ルルド(Lourdes)の購入はこちらから

ルルド(Lourdes)はこちらで購入できます

 

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吸入器とセットになっているもの販売されています。

 

ルルド(Lourdes)をお持ちの方は吸入器のみの購入もできます

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メモ:ルルド(Lourdes)を長持ちさせる使い方

ルルド(Lourdes)は水素を10分・20分・30分のモードで水素を生成するだけでなく、生成後に水素濃度を保つための追い焚き機能もありますので一度作ったら終わりではなく、いつでも水素水を飲めるのですが、ポットにお水を長時間入れたままにしていると水素を生成する部分にカルシウムなどが付着して生成能力が落ちるので、30分かけて水素水生成したら、アルミボトルに小分けして保存するのがおすすめです(私は一度修理に出してから追い焚きは使用せず、作った水素はアルミボトルに入れて保存しています)。

水素水の作ったら水素の抜けにくいアルミボトルで保存しましょう。

※水素水の保存は水素が抜けにくい厚みのあるアルミボトルが最適です。以下のように気泡が入らないように表面張力するくらいまで満たしてから蓋を締めて保管し、1~3日中に飲むようにすればぼぼ水素は抜けません。

水素水の保存は水素が抜けにくいアルミボトルがおすすめ

※アルミボトルは飲みやすい250ml程度のものが量的におすすめです。

✅ルルド(Lourdes)の水素生成中と追い焚き中では水素発生量が違います:

ルルド(Lourdes)水素生成中
水素生成中
ルルド(Lourdes)水素追い焚き中
水素追い焚き中

 

水素水の保存に便利なアルミボトルはこちらで購入できます

水素水の保存に便利なアルミボトル

 

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水素水の濃度を測定する試薬はこちらから

溶存水素濃度判定試薬 水素水の濃度は0.8ppm以上が良いと言われています(この試薬ですと8滴以上透明になればOK)

※水素水の濃度は0.8ppm以上が良いと言われています(この試薬ですと8滴以上入れて透明になればOK)。

水素水は水素濃度0.8ppm以上のもがおすすめ – 市販の溶存水素濃度判定試薬(メチレンブルー)を使って測定:

 

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同じ分離生成方式で同じく水素吸入もできるルルドハイドロフィクス(安心の日本製)もおすすめです。

ルルドハイドロフィクスも分離生成方式の水素水生成機です

 

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Posted by daily life