ドライアイ対策~眼科医おすすめの市販の目薬の紹介
目がしょぼしょぼするので眼科へ行ったら角膜にキズが。乾燥した部屋でのパソコン作業が原因でしょうか。眼科医おすすめの目薬を聞いてきたので紹介します。
冬場のパソコン作業がドライアイの原因?
ここ2~3ヶ月、目がしょぼしょぼ(時にゴロゴロ)する症状に悩まされていたので、眼科を受診しました。
検査結果は、ドライアイにより?目の表面の角膜にキズがついているとのこと。
特にこれといった原因は思い浮かばないのですが、やはりエアコンの効いた部屋での長時間のパソコン作業なのかな??去年までは何ともなかったのに😣
パソコン作業に集中していると、まばたきの回数が減るので目が乾燥(ドライアイ)しやすいのだとか。
ドライアイ用の薬(ジクアス点眼液0.3%、ヒアルロン点眼液0.3%)と抗菌薬(モキシフロキサシン点眼液0.5%)を処方してもらい、次は2週間後ということになりました。
眼科は人生でほぼ初めての受診だったのですが、たまには行ってみるものですね、様々な検査をしてもらったところ、角膜にギズ以外にも軽度な白内障(緑内障は問題なし)もあったりして、目のケアの大切さを実感。
特にパソコン作業は目を酷使するので、目を休ませるとか、目薬による点眼や部屋の加湿など日々のケアをしてあげないとですね。
眼科医おすすめの市販薬ソフトサンティア(ドライアイ対策)
今回は薬を処方していただいたのですが、ドライアイ対策として先生に、市販のソフトサンティアという目薬(人工涙液)を常備しておくと良いと教えていただきました。
ソフトサンティアには、ブルーのキャップのソフトサンティアと、赤いキャップのソフトサンティアひとみストレッチの2種類があり、ともに”防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)は配合していません”とのことですが、ソフトサンティアには”開栓後約10日間以上すぎた場合は使用しないでください”とありますので、気をつけないといけませんね。
※どちらのソフトサンティアも、カラーコンタクトレンズを除くすべてのコンタクトレンズ(ハード・ソフト・O2・ 使い捨て)を装着したまま点眼することができます。
眼科の先生によると価格の安いほうで問題ないとのことですが成分を見てみると、ソフトサンティアは純粋に涙に近い成分の目薬、ソフトサンティアひとみストレッチはビタミン12など目に良い成分が入っていますので疲れ目の解消など何かしらの効果を得たい場合に使うのが良さそうです。
商品名 | 成分 |
ソフトサンティア |
※添加物として、ホウ酸、pH調節剤を含有します。 |
ソフトサンティアひとみストレッチ |
※添加物として、エデト酸ナトリウム水和物、ホウ酸、ポビドン、等張化剤、pH調節剤を含有します。 |
※ソフトサンティアひとみストレッチに配合されているビタミンB12は眼精疲労の緩和、ネオスチグミンメチル硫酸塩は眼球末梢の副交感神経系を活性化させ毛様体筋の収縮をサポート、ビタミンB6は細胞の新陳代謝をサポートし眼精疲労を改善する効果があるとのこと。
まとめ
目のしょぼしょぼ(ドライアイによる角膜のキズ)の原因はやはり乾燥した部屋でのパソコン作業だったのでしょうね。
歳を重ねると色々な症状が出てきますが、しっかりと受け入れ、ケアをしていきたいと思います。
あと最低1回は眼科への通院が決まっていますが、終わった後も市販の目薬を使うなどして目のケアをしていきたいと思います。
目の保湿に加湿器やマスクの効果を聞いてみたのですが、あまり効果はないとのこと。やはりデスク周りにソフトサンティアなどの人工涙液を置いて、こまめな点眼が良いとのことでした。
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