VELOのサドルはこちらで購入できます

折りたたみ自転車のサドル交換でお尻の痛みが消えました

スポーツ,健康,折りたたみ自転車

お尻が痛いので自転車の椅子(サドル)を交換をしてみました。サドルはレンチがあれば誰でも簡単に交換できますよ。

お尻が痛いので自転車の椅子(サドル)を交換をしてみました。サドルはレンチがあれば誰でも簡単に交換できますよ。


自転車で仙骨痛が再発

健康のために折りたたみ自転車を新調し、目新しさもあって、毎日10~20km程度乗っているのですが、治ったと思った仙骨痛が再発。

だいたいこのあたりかな。

以前の原因は、デスクワークのやり過ぎと、体重増による痛みだったと思うのですが、最近また少し体重が増えたのと、自転車なのはあきらかです。

めっちゃ痛い😣

 

ルノーの折りたたみ自転車の純正サドルも悪くないのですが、痛くなるということは原因があるのでしょう。

防犯登録のついでにヘルメットを購入しました

サドルを選ぶ条件として、後ろの仙骨部が当たらないようにカットされているものであることと、同じく前立腺に負担のかからないように穴が空いてるものを基準に選んでみました。

 

自転車に乗る男性は前立腺がんのリスクが上がるらしいですよ。

ところがだ。50歳以上の男性では、1週間あたりの自転車漕ぎ時間が長くなるほど、前立腺がんリスクが上昇することが判明したのである。

例えば、1週間あたり8.5時間を超えて自転車を漕いでいる男性の前立腺がんリスクは、3.75時間未満の男性の6.14倍に跳ね上がった。

1日あたりに換算すれば1時間強。

50歳を超えて、自転車通勤を敢行している男性はハイリスク群に該当すると思われる。

また、週に3.75時間以上~8.5時間未満の自転車漕ぎでも、3.75時間未満よりリスクが約3倍高かった。

長時間のサイクリングは危険?前立腺がんの発症リスクに _ カラダご医見番 _ ダイヤモンド・オンライン~より

私の場合、そんなに熱心に乗っているわけではないですが、以前、前立腺がんの検査で、PSA値が最大6.9まで上昇したことがあったので気をつけるに越したことはありません。

 

購入したのは、VELO/ベロというメーカのサドルです。

 

VELO Plush VL-3147

VELO Plush VL-3147①
https://amzn.to/49CJhdK

VELO/ベロは台湾の老舗サドルメーカーとのことです。

Velo Saddles(メーカーサイト)

商品の説明
Inclined(インクライン)中・長距離/スポーツ車入門車向け:ゆったりとした幅広ベースに、フロントからバックまで伸びた溝&センターホールで不快な圧迫を積極的に軽減する男性向けサドル。サイズ、形状を細かく変える事で男性の要望に応えます。

~販売サイトより~

茶色のカラーも黄色のワンポイントもおしゃれですね。白いルノーのボディーと合いそうです👍

 

自転車のサドルの交換方法

それでは早速、サドル交換をしてみましょう。

 

サドルは恐らく万国共通?で、特殊な形状の自転車でない限りはどんなものでも交換できると思います。

 

ママチャリなどは2点のナットで固定されているものが多いですが、私のルノーは六角レンチ1つで止まっているタイプ。

サドルの固定

自転車のサドルの交換方法①

六角レンチ1つでサドルの固定とサドルの前後の角度調整も行うことができます。

自転車のサドルの交換方法②

自転車のサドルの交換方法③

自転車のサドルの交換方法⑤

あっという間に終わりました!

 

それでは早速乗ってみましょう!!

 

VELO Plush VL-3147サドルレビュー

その前にまず、ルノー純正とVELO Plush VL-3147サドルとの比較をしてみましょう。

 

まず大きさは、VELO Plush VL-3147の方が気持ち大きめと言った感じです。

ルノー純正とVELO Plush VL-3147サドルとの比較①

ルノー純正とVELO Plush VL-3147サドルとの比較②

ルノー純正とVELO Plush VL-3147サドルとの比較③

クッション性(硬さ)は、VELO Plush VL-3147の方は硬いですね。

 

重さは、ルノーLight10の純正サドルは353.5g、VELO Plush VL-3147サドルは423.0gと、少し重いです。

ルノー純正サドルと重量

VELO Plush VL-3147サドルの重量

早速乗ってみると、VELO Plush VL-3147はやはり、仙骨が当たるサドル後方部分が凹んでいるので痛みは皆無!!!

ルノー純正サドルの、5km過ぎあたりから出ていた痛みも全く出ませんでした😍すごい。

VELO Plush VL-3147はやはり、仙骨に当たる部分がカットされているので痛みは皆無!!!すごい

サドルの硬さは、座ってるだけのときは少し硬いかな?と思ったのですが、乗って漕いでみると全く感じませんでした。

 

また、前立腺があたる部分にも凹みがあるのおそらく刺激はかなり軽減されるはずです。

VELO Plush VL-3147②

 

サドルで変わるんですね、すごいです。

 

サドルの色も、ルノーの白と結構合ってると思います(カラーは黒もあります)👍

VELOのサドルの色も、ルノーの白と結構合います

 

まとめ

自転車に乗っていてお尻(仙骨?)が痛いという方は、このようなデザインのサドルに交換してみると良いと思います。

 

また男性の方は特に、長時間自転車に乗っていると 前立腺に問題が出ることが多いらしいので、このように穴の空いたサドルが良いのではないでしょうか。

 

サドル 前立腺”で検索すると似たようなサドルがたくさん出てきますよ。

 

お尻の痛みは、サドルが原因ということもありますが、ハンドルの高さとのバランスでお尻にかかる圧を分散することも出来ますので、まずはチェックしてみることをおすすめします。

 

VELOのサドルは、聞いたこともない中華製のメーカーよりはお高いですが、モノは良さそうです。

 

VELOのサドルはこちらで購入できます

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