アズレンのうがい薬で鼻うがい
アズレンうがい薬で鼻うがいすると、鼻腔がさっぱりして癖になります!!
喉の風邪にはアズレン(アズレンスルホン酸ナトリウム)が必須!
アズレン(アズレンスルホン酸ナトリウム)は私がいつも愛用している”のどスプレー”で、このアズレンののどスプレーを愛用するようになってから、風邪を全くひかなくなりました(風邪かな??と思ってものどスプレーでいつの間にか治ってる)。
で、今回は鼻うがいです。
最近、副鼻腔炎(後鼻漏)の調子が比較的良いので、鼻うがいはあまりやっていないのですが、先日 コロナに感染した母の看病で発熱し、37℃程度の微熱が出たのですが(この程度で済んだのはアズレンのどスプレーのおかげかも?)、その影響からか?真っ黄色な鼻汁が出るようになってしまい、またアズレンで鼻うがいをはじめました。
アズレンで鼻うがい液を作ってみる
私が愛用しているのは「健栄うがい薬 アズレンCPC」というものなのですが、このうがい薬は100mlに10滴溶かして使います。
※メーカーによって容量が異なると思います。
100mlでは鼻うがいには少ないので、量を増やし200mlの生理食塩水に20滴入れて鼻うがい液を作ります。
※生理食塩水を使うと鼻にツンと来なくなります。
※アズレンは青い色をしているのでこんな色になります。
鼻うがいはサイナスリンスキットを使用して行います(生理食塩水は自分で作ることも出来ますよ)。
アズレンで鼻うがいをするとただの生理食塩水で行うよりもさっぱりしますし、アズレンには抗炎症作用があるので副鼻腔炎などの鼻の炎症にも良いのではないでしょうか。
参考:
3分で分かる!イソジンとアズノールの違い【うがい薬】 – EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報
▼こちらの病院ではハチアズレというアズレンでの鼻うがいを推奨しています。
鼻うがいの効用 名古屋・昭和区の耳鼻科・高木耳鼻咽喉科医院
ハチアズレという粉のうがい薬(たいていの病院で処方できます)一袋を清潔な微温湯(40~42度位)100-150ccに溶かし、それを左右各々の鼻から吸い込み、のどに入ってきたら口からオエー!っと出します。
ただこれだけ、単純です。
このうがい薬は塩分濃度が調整されていて鼻に入ってもプールで溺れたときのようなツーンとしたいやな痛みはありません。 またアズレンという薬効成分が粘膜の炎症を抑えてくれるのでさっぱりしてとても気持ちがよいのです。
症状の強いときには一日2、3回すると良いでしょう。 うまくできないときはマヨネーズやケチャップのチューブをきれいに洗ってうがい液を入れ、鼻に当ててアーッといいながらビュッと入れれば自動的に洗えます。この場合反対側から液が出てきますがそれで十分洗えています。
注意すべきは清潔な微温湯を使うこと。汚い水は雑菌の宝庫ですから論外です。微温湯はその温度ゆえに粘膜の炎症やアレルギーを抑える作用があります。 最近ではハナクリーンという食塩水だけを使った鼻洗いセットが薬局で売られています。薬効成分は入っていませんが、なかなか使いやすく優れものです。
まとめ
アズレンで鼻うがいをして数日、黄色い鼻汁は出なくなりました(アズレン関係なく勝手に治っただけかもしれませんが)。
もちろんアズレンを使っての鼻うがいは自己責任で行っていますが、さっぱりした洗い上がりが癖になります!!
鼻うがいをすると洗浄液が当然喉にも落ちてくるので喉の炎症にも良いと思います。
※殺菌作用のあるイソジン(ポビドンヨード)を使っての鼻うがいも有効だと思いますが、イソジン(ポビドンヨード)は甲状腺機能の低下の恐れがあるので使いすぎは禁物です(私は使っていません)。
私はアズレンのうがい薬と喉スプレーは風邪用に常備しています。
とりあえず症状は治まったので通常の生理食塩水による鼻うがいに切り替えます。
アズレンうがい薬はこちらで購入できます
詳細を見る
posted with カエレバ
▼アズレンののどスプレーも常備しておくと良いですよ!マジで効きます(私には)!!
詳細を見る
posted with カエレバ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません