CURONという通院に便利なアプリを入れてみた
CURONという通院に便利なアプリを入れて使ってみました。CURONがあれば、オンライン診療や病院の予約、クレジットカード決済、処方箋の薬局への送信ができるので、通院がスムーズに進みます。
CURONとは
CURONとは、自宅などから病院の予約をしたり、オンライン診療の予約や受診、クレジットカード決済、処方箋のネット送信などが出来る便利なアプリです。
私は現在、副鼻腔炎(後鼻漏)で通院中なのですが、その病院はクレジットカード決済不可なので、診察券やらマイナンバーカード(保険証)やら、お財布やらを持っていかなければいけないので、結構なストレスでした。
先日病院へ行ったところ、CURON経由であればクレジットカード決済ができるとの案内があったので早速アプリを入れてみました。
curon ( クロン ) Google Play
curon ( クロン ) App Store
CURONはオンライン診療のアプリのようですが、私はクレジットカード決済や、処方箋の薬局への送付に魅力を感じました。少しでも早く薬局に処方箋を送付しておけば待ち時間が少なくなりますからね。
CURONの使い方(クレジット&処方箋の送付)
CURONをスマホに入れたら「アカウント」からメールアドレスやクレジットカードの登録をします。
初期設定
初期設定はこれだけでOKです。
病院の受付でやること
私はオンライン診療や病院の予約ではなく、対面診療時の決済と、処方箋の送付を使いたかったので、初期設定が終わったら(CURON対応の)病院へ行きます。
クレジット決済は、アプリのクロンスマートパスをクリックし、チェックインQRをクリックするとカメラが起動するので窓口にあるQRコードを読み取ります。
病院へのチェックインは「QRコードを読み込む」以外にも、「現在地から選ぶ」、「履歴から選ぶ」からでも可能です。
このときに希望の薬局があれば同時に指定が可能です。
※薬局の指定は後でも可能です。
これだけでOKです!
診察終了時にやること
診察が終わると、会計時にクレジット払いで処理してくれるので、領収書と処方箋を受け取って終了になります。
CURONを使うとキャッスレスなのは当然、クレジットカードを出す手間もないので会計がスムーズに進みます。
処方箋の送付が終わると、以下のような画面で調剤状況の確認ができますのでとても便利です(メールでも来ます)。
ただしメールが来るのは(時間に注目・・・)めっちゃ遅いwww
無事受け取ることが出来ました。
まとめ
CURONを今回はじめて使ってみましたがとても便利でした。私の通院している耳鼻科はクレジット払いが出来なかったというのもありますし、病院で会計を待って現金で払って、薬局へ行って処方箋を出してお薬を待つという不便さが少しだけ解消されたのでとても良いアプリだと思いました。
今回は病院の近所の薬局だったので、ほんの少し待つことになりましたが、次回は自宅や会社近くの薬局を指定するとか、別日にするとかすれば、時間を無駄にせずさらに効率よくお薬を受け取れるのかな?と思います。
※CURONでクレジット登録をしても、決済可能なのは病院のみで、薬局での支払いは別途クレジットカードが必要でした。
※オンライン診療以外は無料で使えます(オンライン診療は利用料と、システム運用手数料等が別途かかります)。
慢性的な病を抱えている方は、CURONはとても便利なアプリです!!いつかオンライン診療にも挑戦してみようかと思います。
CURONはこちらでダウンロードできます。
curon ( クロン ) Google Play
curon ( クロン ) App Store
※ブラウザからの利用も可能です。
Web版 curon(クロン)
私が利用しているEPARKのお薬手帳アプリでも処方箋の予約(写真で送付)が出来るようになっていました。
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