心が疲れたらバナナミルクを飲んでみよう
年末から年始にかけて、うつ状態で全くやる気が出ず、どうしたものかと思っていたのですが、バナナミルクをスロージューサーで作って飲んでみたら一気に解消!!バナナと牛乳に含まれるトリプトファンが効いたのかな?
バナナや牛乳に含まれるトリプトファンとは
久しぶりにスロージューサーを引っ張り出してきて、バナナミルクを作ってみました。
バナナが栄養豊富な食材ということは知っていましたが、バナナには幸せホルモンと呼ばれる”セロトニン”の材料となるトリプトファンなる必須アミノ酸が含まれているとは知りませんでした。
トリプトファンは脳に運ばれると、ビタミンB6やナイアシン、マグネシウムとともに神経伝達物質であるセロトニンをつくる原料となります。セロトニンには寝つきを良くする睡眠効果や、興奮や不快感を鎮めて精神を安定させる効果があり、不足すると睡眠障害や不安感が現れます。
ということで、最近不安感が強いのはトリプトファン(セロトニン)が不足しているのかな??と、スロージューサーを引っ張り出してきて、バナナジュースを作って飲んでみたところ、不安感がすーっと治まりましたε-(´∀`*)ホッ
スロージューサーとは
スロージューサーとは、文字通り素材をゆっくりとすり潰しながらジュースにするジューサーのことです。
一般的にジューサーといえば、ジューサー内部の刃物により、素材をバサバサ切り刻んでジュースにするものが多いですが、それだと野菜や果物に含まれる酵素が壊れてしまうそうです。
一方、スロージューサーは、野菜や果物をゆっくりとすり潰すので、素材の栄養をそのまま摂取できるので、健康にこだわる人にはスロージューサーがおすすめなのです👍
で、そのスロージューサーでバナナジュースを作るわけですが、バナナに含まれるトリプトファン(10mg)は、牛乳にも多く含まれている(41mg)そうで、バナナと一緒に摂ることで効果も倍増!!
ということで、スロージューサーでバナナジュース(バナナミルク)を作って飲んでみたところ、あっという間に不安感が消えてしまいました。
正直、こんなに即効性があるものなのか?と驚いていますが、バナナにはトリプトファンだけでなく、セロトニンの生成に欠かせないビタミンB6などの成分も同時に摂ることができるために効率的に摂取できたのが原因なのでしょうか。
てか、幸せホルモンである”セロトニン”がどれだけ不足してたのでしょうか。
※トリプトファンはサプリでも摂ることが出来ますが、過剰摂取の心配もあるので、バナナや牛乳などの食品から摂ったほうが安心だと思います。
トリプトファンの適量摂取は、精神を落ち着かせ不眠やうつ病などの解消を促してくれますが、過剰な摂取や疾病、それに伴う服薬などとの組み合わせにより、副作用が起こる可能性があります。
うつ病治療の抗うつ剤との組み合わせにより、血圧や心拍数の変化や脳血管収縮障害などが起こる場合がありますので、投薬・服薬をしている場合は、事前に医師への確認が必要です。
主な食品中のトリプトファン含有量
なんとなく不調の原因はトリプトファン不足かも、食べ物でやる気をアップより~
バナナに含まれるトリプトファンはさほど多くないようですが、セロトニンの生成に欠かせない成分も同時に摂取できることと、特に、スロージューサーで牛乳と組み合わせてジュースにすることで、飲みやすく吸収も早くなるのでしょうか、とても効果を感じました。
トリプトファンは熱に弱いとのことなので、生のまま食べられるものが良いと思います。
最近気持ちが優れないなぁという方は、トリプトファンを意識して摂取してみてはいかがでしょう。
私はしばらくスロージューサーでバナナミルクを日課にしようと思います。
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