スロージューサー対決、比較~ヒューロムのスロージューサーとシャープのスロージューサーおすすめはどっち??
HUROM ( ヒューロム )のスロージューサーH15を購入しましたので、手持ちのシャープ・ヘルシオ・ジュースプレッソと比較してみたいと思います。
- 1. HUROM ( ヒューロム )のスロージューサーH15を買ってみた
- 2. スロージューサーとは
- 3. ヒューロム スロージューサーH15とシャープ ヘルシオ ジュースプレッソの比較
- 4. ヒューロム スロージューサーH15の優れた点
- 5. ヒューロムとシャープ 大きさの比較
- 6. スロージューサーの動作音の比較
- 7. ジュースの滑らかさ(舌触り)
- 8. にんじん500gでどれだけのジュースを絞れるか
- 9. 手入れのしやすさ
- 10. ヒューロム製品がさらにオトクな点
- 11. まとめ:スロージューサー買うならヒューロム
- 12. 世界でもっとも売れているヒューロムのスロージューサーはこちらから
- 13. 無農薬のにんじんと同時購入ならピカイチ野菜くんがおすすめ!
HUROM ( ヒューロム )のスロージューサーH15を買ってみた
スロージューサーの購入はこれで2度目です。シャープのヘルシオ・ジュースプレッソ(EJ-CP10B)を使っていたのですが、そろそろメンテナンスでもしようかな??と思っていたところに、このHUROM ( ヒューロム )スロージューサーH15が目に止まりました。
シャープのスロージューサーは安いけど、ヒューロムは高い・・・そんな印象でしたが、このヒューロム スロージューサーH15は見た目もお洒落だし、高いけど買って買えない値段ではありません。
しかも、お試しで🥕にんじんと🍎リンゴと🍋レモンが付いてきて、かつ5年保証(メーカー1年プラスショップ4年)というのも魅力的でした。
単純に、今使っているシャープのスロージューサーと比較もしてみたいとも思いましたので、ヒューロムの正規代理店でもある、ピカイチ野菜くん(楽天)で、ポチってみました。
スロージューサーとは
まずはじめに、スロージューサーの説明から始めたいと思います。スロージューサーとは、文字通りゆっくりとした回転でジュースを搾るジューサーのこと。
なぜゆっくりと搾る必要があるかというと酵素です。
安いジューサーは野菜や果物を高速のカッターで切り刻んでジュースにするため、生の野菜や果物に含まれている酵素を熱で壊してしまうらしいんですね。
酵素とは、消化酵素とかいう名前は聞いたことある方も多いと思いますが、人が生きていく上で非常に重要なもの。
酵素は我々人間も本来持っているものですが、酵素は歳を重ねるにつれ、徐々に無くなってしまうので、生の果物や野菜、生魚などから補給する必要があるのです。
参考書籍
✅「酵素」が免疫力を上げる!・鶴見 隆史 :
詳細を見る
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そこでスロージューサーの出番です。野菜や果物などを生で摂ることで、酵素は補給できますが、ジュースにすることでさらに効率よく摂ることが出来るそうです。ジュース以外では摩り下ろすのも良いらしいです。
新鮮なジュースを飲みたいと言う方は、健康にも感心のある方でしょうから、どうせ買うなら酵素を無駄なく摂れるスロージューサーを選びたいですよね。
ヒューロム スロージューサーH15とシャープ ヘルシオ ジュースプレッソの比較
私が使ってるのはシャープ ヘルシオ ジュースプレッソ(EJ-CP10B)というもので、数年前に購入したものです。
ヒューロムの最新モデルと。シャープの旧モデルとの比較は不公平に感じるでしょうが、現行モデルのシャープEJ-CF10A-Rも実家用に購入し、何度も使っていますので、そこそこ公平な見方は出来るのでは?と思っています。
左が現行モデルのシャープEJ-CF10A-R。
※シャープヘルシオ新旧モデルにジュースの仕上がりや動作音など。特に違いはありませんでした。
比較の前に結論を先に言ってしまうと、少々高くても、HUROM ( ヒューロム )のスロージューサーを買え!です。
なぜHUROM ( ヒューロム )のスロージューサーが優れているのか?をこれから書いていきたいと思います。
ヒューロム スロージューサーH15の優れた点
ヒューロム H15は、コンパクトモデルなので、フローズンを作ったり、ジュースを大量に作ったりというのには向きません。
私はジュースしか作らないので十分ですが、用途に合わせたモデルを選びましょう。
H15で一度に作れる量はメモリ上限の300mlで、普通のコップ2杯弱程度の量。
300mlという量はあくまでもタンクに貯めておける量であり、たくさん作りたい場合は、連続使用時間20分以内であれば何度でも作ることが出来ます。
※連続使用時間とは、モーターが焼き付くのを防止するための時間で、一つ上のモデルの連続使用時間は10分長い30分。
ヒューロムH15でまず気に入ったのが、ジュースキャップ。
ヘルシオと違い、ジュースキャップが本体に固定されているので無くすこともないですし、ジュースが下にこぼれることもなく衛生的。
また、本体内で美味しそうなジュースが撹拌される様は、見た目もGood!
ヘルシオにも固定式でないキャップが付いていましたが、とうの昔に無くしてしまいました(^^ゞ。
ヒューロムとシャープ 大きさの比較
こんな感じです。
本体の機能とは違いますが、今回おまけで付いてきた乾燥スタンドがおしゃれで、これのおかげで、洗浄後もスッキリコンパクトに片付きます(^^)。
シャープはとにかく乾燥させるのに酷く場所を取りましたからね。ちなみに乾燥スタンドはシャープヘルシオにも使えましたので、シャープユーザーの方にもおすすめです。
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スロージューサーの動作音の比較
動画を撮ってみました。
スロージューサー動作音対決 ヒューロムvsシャープ:
動画ではこの程度ですが、聴感上はもっとあり、シャープは(新旧モデル共に)とにかくうるさく、早朝や深夜は動かすのを躊躇するほど。
ジュースの滑らかさ(舌触り)
シャープヘルシオは(新旧モデル共に)出来上がったジュースに搾りカスがかなり混入します。
写真は搾ったにんじんジュースを濾したところ。
シャープEJ-CP10Bはかなり荒目の搾りかすが入ってしまいますが、ヒューロムH15は搾りかすも細かいです。
ヒューロムH15で、搾りカスも同時に摂りたい場合は、分離されたカスをジュースに少量投入すれば良いだけですからとくに不便はないかな?とは思います。
にんじん500gでどれだけのジュースを絞れるか
販売サイトによりますと、人参500gで250gのジュースが作れるそうですが、実際に搾ってみると。
ヒューロムH15はにんじん500gで約250ml、シャープ (EJ-CP10B)は約200mlというところですね。
食材代もバカになりませんからね、コスト面で考えてもヒューロムという選択肢になるかと思います。
手入れのしやすさ
どちらも同じくらいですかね?ただ、ヒューロムH15のスクリューとジュースを絞るストレーナーが別になっているので、網目の掃除は非常にやりやすいです。
ちなみに現行モデルのヘルシオジュースプレッソはスクリューの頭が外れるので、洗いやすくなっています。
※右が旧モデル、左が頭が外れるようになった現行モデル
ヒューロム製品がさらにオトクな点
ヒューロムH15を購入すると、お試しとして、無農薬のにんじん人参3kgとレモン2個、りんご2個が付いてきます。
*ピカイチ野菜くんの場合。
さらに今回限定の特典として、上で紹介した乾燥スタンドが付いてきました。
まとめ:スロージューサー買うならヒューロム
以上の点から、私はヒューロムのスロージューサーをおすすめしたいと思います。少々高価ですが、音も静かですし仕上がるジュースの量も多く、味もなめらかで本当に美味しいです。
スロージューサーを買うならヒューロムを選びましょう!!
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無農薬のにんじんと同時購入ならピカイチ野菜くんがおすすめ!
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