スロージューサーで美味しいバナナジュースを作る方法

スロージューサーで美味しいバナナジュースを作る方法

スロージューサーでバナナジュースを作るには少しコツがありますので紹介します。

繊維質の多い野菜や果物を先に少量入れて(搾りカス排出口を詰まらせてから?)からバナナを入れると無駄なくバナナを使えます。


バナナを無駄なくジュースにする方法

🍌バナナジュース大好きです🥤。

バナナイメージ

私はバナナを食べるのはあまり好きではないのですが、バナナに豆乳や牛乳をミックスしてジュースにすると、美味しくてとっても好きなんです。

 

しかしバナナは水分が少なく、しかも柔らかいので、スロージューサーにはあまり向いていません。

 

豆乳とバナナを入れて試しに作ってみると、ご覧のとおりジュース部からではなく、以下のようにバナナの果肉が搾りカスの排出口から出てきてしまいます。

スロージューサーでバナナを無駄なくジュースにする方法

果肉もジューサー内に残ってしまっています。。。。

スロージューサーでバナナジュースを作ろうとすると果肉が残ってしまいもったいないのでコツがあります。

これではもったいないので、まずはじめに繊維質の多い野菜や果物を先に少量入れて(搾りカス排出口を詰まらせてから?)からバナナを入れると。。。。

 

ご覧のように、バナナが無駄なく使えて、美味しいジュースが出来上がります(セロリを少量入れてみました)。

繊維質の多い野菜や果物を先に少量入れて(搾りカス排出口を詰まらせてから?)からバナナを入れると無駄なくバナナを使えます。

さらに仕上げに繊維の多いにんじんなどを少し入れるともう一杯いけます🥤。

バナナを投入後、繊維の多いにんじんなどを入れると無駄なくバナナを使うことが出来ます。

バナナジュースは腹持ちが良いので、朝食の代わりの”置き換えダイエット”としてもおすすめですよ!

※シャープ ヘルシオ ジュースプレッソ(EJ-CF10A-R)ではここまで上手に作れませんでした。

ばななの効果

バナナの効果

バナナには、でんぷんやブドウ糖、果糖、ショ糖など芋類にも匹敵するほど多くの糖質がバランス良く含まれており、また、β-カロテンやビタミンB₁、ビタミンB₂、ビタミンC、カリウム、食物繊維であるペクチン、オリゴ糖、タンニンなどのポリフェノール、アミノ酸なども豊富に含まれています。

バナナをたべることにより、

  • 便秘・下痢を解消する効果
  • 疲労回復効果
  • 集中力を高める効果
  • むくみを予防・改善する効果
  • 生活習慣病の予防・改善効果

があるとされています。

バナナ 成分情報 わかさの秘密より

 

スロージューサーでおいしいバナナジュースを作って健康になりましょう😊

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