レトロなキーボード~PERIBOARD-106M JP

昔ながらのデザインのキーボードPERIBOARD-106M JPを購入しました。デザイン性はともかくやはりキーボードは有線、フルサイズでしっかりと打てるものが良いですね。
キーボードは有線、フルサイズ、ロング・キーストローク
デスクトップパソコン用のキーボードを購入しました。
ほんの半年前購入したキーボードは、フルサイズですがキーストロークが2.5mmの薄型だったのですが、軽いタッチで打てるので良い反面、打ち間違いがとても多いです。
ちょっと横のキーを触れただけでも文字を打っちゃうので、かなりのストレスでした😥
最近のキーボードは様々なデザインがあるし、性能もピンきり。
近年は日本のメーカーでも中国製造がほとんどなので耐久性がイマイチなものも多いし、昔はキーボードといえばデザインは1種類で、しかもほんと壊れませんでしたよね。
私は昔ながらのキー配列でないとダメなので、意外と探すのが大変なのですが、良さそうだなと見つけたのがこれ。
Perixx PERIBOARD-106M JP
昔ながらのデザインが懐かしい。
Perixx(ペリックス)はドイツのブランドらしいです(中国製ですが)。
開封!
でかっ!昔のキーボードってこんなにデカかったっけ?黒い方もフルサイズキーボードですよ!
で、早速繋いで打ってみると、確かにキーストロークが今までよりも長くなったので少し違和感ありますが、これだよ!!この打ち心地👍
このキーボードだと、しっかり打たないと文字入力出来ない代わりに文字の打ち間違え/タイプミスがかなり減ります。
あとこのキーを打つときの音ね、最近のものはカチカチと甲高いものが多いのですが、ポコポコ、ドン!(ドン!はEnterキーね)。
なんかとても懐かしい。
キーへの印字は白モデルがレーザーで、ブラックはシルクスクリーンとのことです。私のベージュもおそらくレーザーですかね。
何度か買っているキーボードは、シールを貼ったような印字で、特に使用頻度の高い「A/ち」の文字がすぐに剥げてしまっていたので、これは耐久性はありそうです。
最近のは(ここまで分かりやすくはないですが)こういうタイプの印字が多いので文字がすぐに剥げてしまいます。
キーボード自体は一回り?もっとか??確かに大きくなりましたが、これは末永く使いたいなぁ。
あとは耐久性がどうかですが、”最大1000万回の耐久性”とは書いてありましたけどね。
▼以下は購入から1年後の状態ですが、使用頻度の高い「A」の文字も全く剥げていません、素晴らしすぎる!!
キーボードは大きく打ちやすく、耐久性も抜群のPERIBOARD-106Mで決まりです!!
ペリックスのキーボード(PERIBOARD-106M)はこちらで購入できます
カラーはブラック、ベージュ、ホワイトの3種。
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※日本語配列(JP)と英語配列(US)キーボードがあるので注意してください。[BackSpace]や[Enter]キーの形状が違います。
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