2021年6月のコアアップデートはじまる

“June 2021 Core Update” と呼ばれるGoogleの検索結果のアップデートがあったようです。私のサイトはどうなる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。
2021年6月のコアアップデート
“June 2021 Core Update” と呼ばれるGoogleの検索結果のアップデートがあったようです。
[海外SEO情報ブログ]更新: 【June 2021 Core Update】Google、今年最初のコア アップデートを実施。来月も第2弾あり https://t.co/NS3Rqeix1w
— Kenichi Suzuki💫鈴木謙一 (@suzukik) June 2, 2021
コアアップデートは6月頭に1度と7月にもあるようですね。
Googleは以前からサイトの表示スピードが遅いサイトの順位を下げるコアウェブバイタル系のアップデートと、PCサイトではなくモバイルサイトを標準にするモバイルファーストインデックスに関するアップデートをアナウンスしていましたから、今回はコアウェブバイタル系のアップデートとかな?と勝手に思っていますが、私のサイトはどうなのでしょうか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
追記:
コアウェブバイタル(ページエクスペリエンス)と今回のコアアップデートとは別のようです。
✅Googleダニーサリバン氏から
ページエクスペリエンス・アップデートはコア・アップデートとは関係なく,別ものとして6月中旬に予定されているとのこと。コアアプデが2週間程度で一段落したところで,中旬からCoreWebVitalsが来るのか…🤔#SEO #Google変動 #Googleコアアップデート #CoreWebVitals https://t.co/lJQV0Bmiyc pic.twitter.com/LG91GDIyL0
— ミッチー(元カトミチ)@SEOの変態 (@webculture_s) June 3, 2021
コアアップデートに被弾しないサイト作り
私は1999年からウェブサイトの運営を行っているいわゆるベテランですが(運営歴だけね)、ペンギンだのパンダだのというGoogleのアップデートとはほぼ無縁だったのですが、それまで運営していた@niftyの無料ホームページ(@homepage)が閉鎖されてからというもの、何度かコアアップデートの餌食なっています_| ̄|○
サイト閉鎖の1年前から新しいサイトは用意していて、旧サイトから新サイトへ”meta refresh” でジャンプさせていたのですが、旧サイトが閉鎖されドメインエイジ(サイトの運営年数)と被リンクが失われたことが大きかったのでしょうか?以降は大きくアクセス数が失われてしまいました(現在は多少戻っています)。
無料のブログやホームページというのはそういうところが怖いんですよね。
お金払ってサーバー借りて、独自ドメインを取得していれば、仮にサーバーを移転してもサイトの住所(URL)は変わらないのでこのようなことは起こりません。
さてさて、コアアップデートの影響に関しては、我がサイトはまだ変動はありませんが、ドメインエイジ(サイト年齢)ももう5年になりましたし、SEOに優れたWordPressをインストールして、SEOと表示速度に定評の無料のテーマLuxeritasを導入しているので以前のような大変動の餌食にはならないのでないかと思っています(ほんまか?)。
それ以外にもGoogleの上位表示に必要なE-A-T(Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性))やYMYL(Your Money or Your Life)対策など個人的に心がけていることもあって、もし今回のコアアップデートを回避できたら紹介したいと思います。
頼むぞGoogle神!
まぁコアアップデートに被弾したらしたで断食🍚でもして乗り切るぜ!
健康になれたらかえってラッキーかもp(^^)q