コーヒーポットで淹れるコーヒーは美味しいの?
最近コーヒーをよく飲むのでコーヒーポットを購入しました。普通のやかんやポットとの違いは注ぎ口が細いところですが、そんなに違うのでしょうか。
竹井器物製作所のコーヒーポットfino/フィーノ
今すぐ購入購入したのは竹井器物製作所のfino/フィーノというコーヒーポットです。
決め手はデザインと、日本製(Made in TSUBAME)だということです。
容量は1.2Lあるので、コーヒーを飲むだけでなく普通に薬缶として使うことも出来ます(手持ちの電気ケトルは800ml)。
先日購入したミルクパンは艶消しのやや安っぽい見た目のステンレスでしたが、このコーヒーポットは艶があって高級感があります。
もちろんIHにも対応していますので500WのIHクッキングヒーター”コトル”でも使えます。
コトルでお湯を沸かしてみる
それでは早速、普段使いはもちろん非常時にもポータブル電源と組み合わせて使えたら良いな?ということで購入した500Wの小さなIHクッキングヒーター”コトル”でお湯を沸かしてみましょう。
カップ1杯分200mlのお湯を沸かすのに、コトル付属のお鍋では約6分、小さなミルクパンは4分ほどでしたが、このコーヒーポットは沸騰までの時間は約4分でした。
蓋が鳴るので沸騰がすぐ分かる
このfino/フィーノ(コーヒーポット)には沸騰を知らせる笛は付いていないので、沸騰しても分からないのかな?と思ったのですが、沸騰すると蓋がカタカタ鳴るのですぐ分かります。
それだけ蓋と本体に隙間があるということなのですが、このfino/フィーノがすごいのはそのままお湯を注いでも蓋が取れてしまわないこと(強く揺すれば取れますけど)。
蓋と本体の隙間は意図してゆるくしてる感じです。
こちらも先日購入した陶器製のコーヒードリッパーですが、細口のコーヒーポットでお湯を注ぐとコーヒー豆が空気を含みながらふわっとなるのも素敵で、そのせいか香りも良いですし特にブラックで飲んだときのコクが今までとは違う感じです。
まとめ
家の電気ケトルの外側がサビだらけでそろそろ買い替えようかな?と思っていたのですが、このIH対応のコーヒーポットとコトルの組み合わせで良いかな??と思う今日このごろです。
コトルは小さいので置き場所を選びませんし、欠点といえば500Wしかないことですが、コーヒーポットで淹れたコーヒーは電気ケトルや薬缶からドバッと直接注ぐコーヒーとは明らかに味が違うのでそれくらいの時間かけても良いかな?と思います。もちろんコトルを使わず、直接火にかけても、沸かしたお湯をこのコーヒーポットに注いでもOK👍
一味違うコーヒーを飲みたい方は是非、細口のコーヒーポットで一度コーヒーを淹れてみてください☕
参考:はじめてのハンドドリップ~コーヒーの淹れ方:
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コーヒーポットのようなデザインの電気ケトルもカッコいいですね。
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