車中泊や非常時にも使える小さな電気鍋 エレコム”COOK MUG”

エレコム COOK MUG

エレコム”COOK MUG”は、日常使いはもちろん、ポータブル電源と組み合わせれば車中泊や非常時にも使える便利なマグカップ型電気鍋です。

エレコム COOK MUGイメージ


エレコムのマグカップ型電気鍋”COOK MUG”とは

COOK MUG”とは、容量350mlのマグカップ型の電気鍋で、沸かす・煮る・保温が手元で簡単に出来るので、デスク脇においてコーヒーや紅茶を楽しんだり、簡単な調理もできる優れもの。

エレコム COOK MUGイメージ

今すぐ購入

モードは Boil(沸かす)と、Stew(煮る)がタッチ操作で選択可能。

エレコム COOK MUGはBoil(沸かす)と、Stew(煮る)がタッチ操作で選択可能①

エレコム COOK MUGはBoil(沸かす)と、Stew(煮る)がタッチ操作で選択可能②

✅Boilモード(沸かす):
45℃/60℃/100℃の3段階の温度を、タッチ操作で選択可能。飲み物やスープを好みの温度に設定できます。加熱終了後は、自動的に8時間の保温に切り替わります。

✅Boilモード(保温時):
45℃設定では45℃をキープ。60℃/100℃設定では60℃に保温されます。

✅Stewモード(煮る):
10分/40分/70分の3段階のタイマーを、タッチ操作で選択可能。料理に合わせた煮込み時間を設定できます。設定時間経過後は、自動的に加熱を停止します。(タイマーは沸騰後から作動します)

※Stewモード(煮る)時の容量は300ml

 

COOK MUGをデスク脇において温かいコーヒーや紅茶を飲む

インスタントコーヒー

COOK MUGの容量350mlと、ちょっと大きなマグカップというサイズ感で、デスク脇においてコーヒーや紅茶などを飲むのにちょうどよいサイズ。しかも45度で保温も出来るのでいつでも温かいものを飲めるというの非常に良いですね。

※私は500Wの小さなIHクッキングヒーターをデスク脇に置いて使っていますが、保温モードが60度で少し熱すぎるので45度という温度設定はかなり良いと思います。

 

しかも保温だけでなく沸かすことも出来るので、水にインスタントコーヒーやティーパックを直接入れてその場で作ることも可能です。

紅茶(ティーバッグ)

COOK MUGの容量は300ml(最大350ml)なので、例えば袋麺(ラーメン)を作るには容量が足りませんが、デスク脇で簡単な調理や保温、レトルト食品の温め程度なら問題なく出来ると思います。

エレコム COOK MUGの容量は300ml(最大350ml)

エレコム COOK MUGの電源部。

 

COOK MUGは車中泊はもちろん非常時にも大活躍

車内でコーヒーを飲む

普段はデスク脇においてコーヒーや紅茶を楽しむのも良いですが、COOK MUGは消費電力が大きくないので ポータブル電源があれば野外はもちろん非常時に大活躍するのは間違いなしです!

ポータブル電源イメージ

COOK MUGがポータブル電源で使えるかはポータブル電源の性能によりますのでマニュアルまたは以下のページをお読みください。

正弦波のDC/ACインバーターの選び方とレビュー~果たして美味しいご飯は炊けるのか

 

まとめ

エレコム COOK MUGイメージ

COOK MUGがあれば、デスク脇において温かいお茶やコーヒーを飲んだり、ポータブル電源と組み合わせれば野外に持ち出して楽しむことも出来るので、用途は広いですね👍

エレコム COOK MUG製品仕様

Amazonのレビューも上々です(旧モデルは電源コードが短かったようですが、新しいモデルは1.5mになっています)👍

 

エレコム COOK MUGはこちらで購入できます

エレコム COOK MUG

 

posted with カエレバ

マグカップ型電気なべ Cook Mug(メーカーサイト)

おすすめ記事

私が愛用している小さなIHクッキッグヒーター・コトルもおすすめですよ!!