DIY~車にカーテンを取り付けてみよう
車中泊で使う軽の1BOXにカーテンレールと突っ張り棒を使ってカーテンを取り付けてみました。
車の中で快適に過ごすにはカーテンは必須!
車中泊をするなら車にカーテンは必須です。カーテンを取り付けることで、
- プライベート空間の確保
- 遮光・断熱効果
が期待できますので、車内で快適に過ごすにはカーテンはなくてはならないものと言えるでしょう。
単なる目隠しだけならホームセンター等で売っている吸盤で取り付ける簡易タイプのものでも良いと思いますが、どうせつけるなら遮光はもちろん、断熱効果のあるカーテンを付けたいですよね。
おすすめは、その車専用に設計された車種別専用設計!ブラインドシェード。
これなら窓枠にぴったりとハマりますので目隠し効果はもちろん、遮熱、断熱効果もバッチリです。何よりカッコいいですよね👍
でも、私の車は軽自動車の1BOXなのでそんなにお金は掛けたくありません。で、なにか良いものはないかな?と思いついたのが家庭用のカーテン。
去年の冬に家庭用のカーテンを、断熱タイプのものに代えたところ、足元の寒さが解消されたのでこれを付けよう!!と決めました。
ということで早速実行です。
自分でカーテンを取り付けてみる
私が車中泊で使っているのは軽の1BOXでしかも商用車なので、上には突っ張り棒を使った自作の棚も作ってあるし、ドリルでの穴あけも問題なし👍
まずリアゲートと運転席の後ろは既成品の家庭用カーテン(幅100×丈110だったと思います)と突っ張り棒、リングランナーを購入し取り付け。
サイドは伸縮可能なカーテン・レールが売っているので、ドリルを使って自分で取り付けました。このようにガンガンとビスを打てちゃう所が商用車の良いところ😊
横のカーテンは幅が100cm、丈が55cmでイージーオーダーしました。既成品のカーテンを加工するイージーオーダーは値段もお手頃でおすすめです。
床に簡易机とエアーマットを敷けば車内でデスクワーク💻も休憩🥱😪😴も思いのまま。
暑いときはドアを開けてもプライベート空間は確保できますね👍
後ろ側はこんな感じ(LEDの作業灯も設置済みなのでポータブル電源と組み合わせることで夜間も快適です)。
リアゲートを開けたところ。
完成です!作業時間はおよそ30分。
自作なのでキレイではないですが、これなら外から覗かれる心配はありませんし、遮熱・断熱効果も今までとは段違いです。人目を気にしなくて良いというのは、こんなにもリラックスできるものなのかと感動の日々であります😊👍
まとめ:1BOXなどの四角い車は家庭用のカーテンが流用できる
1BOXやミニバンなどの四角い車は、突っ張り棒や伸縮タイプのカーテンレールを使って家庭用のカーテンを使えるのでイージーオーダーで作ってみてはいかがでしょう。車中泊がますます快適で楽しくなりますよ!
✅とっても簡単!カーテンの測り方:
遮光断熱カーテン、カーテンレール、突っ張り棒はこちらで購入できます
✅遮光断熱カーテン:
※既製品でも良いですがイージーオーダーに対応のショップもあります。
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✅突っ張り棒:
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✅カーテン用リングランナー:
※突っ張り棒にカーテンを付けるときの必需品。棒の径とリングの内径を確認しましょう。
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✅カーテンレール伸縮タイプ:
※便利な伸縮可能カーテンレールを使いましょう。
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追記:マグネット式のカーテンを買ってみた
セイワさんから発売されているマグネット式の遮光カーテンというものがあったので買ってみました。
セイワ 楽らくマグネットカーテンは、マグネット式なのでビス穴不要で簡単に取付可能とのこと。。。。
確かに強力なマグネットは便利ですが、取り付けてみると。。。。
意外と薄い・・・・😦。
購入したのはMサイズ(52cm x 幅70cm)ですが、他に Lサイズ(52cm x 幅80cm)のほか、LLサイズ(幅105cm)、LLLサイズ(幅135cm)があるようです。
遮光タイプのほか、メッシュタイプ、フロント用もラインナップされています。
セイワ 楽らくマグネットカーテンはこちらで購入できます
▼サイズなど詳しくは販売サイトで確認して下さい。
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私は家庭用のカーテンが良いかな。。。
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