車検代を安くするために車検前に自分で出来ることはやっておこう
バッテリーの充電やワイパー交換など、車検前に自分でできることをやっておくと整備費用や部品代の節約ができます。
ワイパーブレード交換
この車は、間もなく車検を迎えますが、調べてみると「ワイパーがダメだと車検に通らない」とのことなので、事前に交換しておきましょう。
参考:
ワイパーが基準を満たさないと車検に通らないこともありえる? |Dr.輸入車ドットコム
車屋さんで交換すると、部品代も高いし、工賃もかかりますからね。
3本セットで購入したのですが、リアワイパーだけ形状が違って交換できませんでしたので、ワイパーのゴムだけ交換しました。
ワイパーのゴムの交換方法も分かったので、次回からゴムだけにしても良いですね。
ソフト99 ワイパーブレードの交換方法【SOFT99 TV】
ソフト99 ワイパーゴムの交換方法 トーナメントタイプ【SOFT99 TV】
バッテリーも車検前に充電しておこう
前回の車検のときに、バッテリーが弱ってるとのことで、交換されてしまったのですが、バッテリー交換もあたりまえですが部品代と工賃がかかります。
その時は工賃込みで7,000円請求されたのですが、Amazonなら4,000円(軽自動車用)程度で買えますし、バッテリー交換を自分でやれば工賃無料ですからね。
バッテリーの外し方
バッテリーの交換はレンチやラチェットレンチ(10mm)があれば誰でも簡単にできます。
バッテリー交換のルールとして、必ずマイナス側から外すということ。
プラス側には赤いカバーが付いていますので分かりやすいですよね。
外す時はマイナスから外し、次に赤いカバーのプラスを外します。
取り付ける時は赤いカバーのプラスを取り付け、最後にマイナス側を取り付けます。
充電器は、安いものでは5,000円位で購入できますので、持っておいて損はありません。
バッテリーの充電は、バッテリーの型番で検索すると、必ず充電電流というものが書いてありますので、それに近いモードで充電すればOKです。
わからない場合は「バッテリー容量(Ah)の1/10に近い充電電流での充電」と覚えておきましょう。
今回のバッテリー(40B19L)は、2Aで充電しました。
終わりました!
まとめ
ワイパーやバッテリーは車検証を見れば、Amazonなどの通販サイトでも買えますので、節約したい方にはおすすめです。
車用の充電器(12V)も持っておくと便利ですよ。
ACDelco AD-2002充電器はこちらで購入できます
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追記:ボッタクられないように言いたいことはハッキリ言おう!!
少し前の話ですが、私は車を買ったお店で車検をお願いしています。
最近は車にはほとんど乗らないので、10年選手の車ですが走行距離もまだ5万km程度でほとんど走ってないのですが、そのお店は車検のたびにあれ替えろこれ替えろって結構うるさく言ってくるんです(経年劣化があるというのは承知しています)。
車検に通らなくても困りますし、プロに言われると交換したほうが良いのかな?とは思うのですが、さすがにうるさいので、次の年の車検のときに「おたくあれ替えろこれ替えろってうるさいので、一度別のお店に車検出してみるわ」と言って、実際別のお店にお願いしたんです。
すると次の車検以降、あれほどうるさかったのが、一切言わなくなりましたwww
こいつは”金に細かい”とかお客様データに書かれたのかな😅
特に、何度もプラグを変えたほうが良いとか言ってたのに「(プラグも)まだ大丈夫ですね」だって。。。。はぁあああああ???自分で言ったことも書いておけよw
結論
部品は新しいものに交換しておいたほうが安心なのは言うまでもありませんが、ボッタクリは勘弁してほしいですよね。
日本って昔からこうでしたっけ???
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