ブログ運営

さよならLuxeritas!今日からこのブログはCocoonで運用です!!

執筆・監修:
1999年からWebサイト運営を続けるブロガー

LuxeritasからCocoonへテーマを変更しました。本記事では、移行の理由、編集画面や表示速度の違い、そして実際に使って感じたメリットをまとめています。


Cocoonに変えて分かったこと

ここ数日、Cocoonの設定など色々いじって分かったことがあります。PageSpeed Insights で計測すると、数字上は少し遅いですが、全く問題のない範囲ですし、何よりもここ数ヶ月、記事の編集画面の起動の遅さの原因はやはりLuxeritasだったようです。

よく、編集画面を複数開き作業することもあると思うのですが、ここ数ヶ月のLuxeritasは特に激重で、この症状がテーマ変更を思い立つきっかけとなりました。

ちょっと動画を撮ってみました(上がLuxeritasで下がCocoon)。

重いのはビジュアル編集だけで、コード編集での重さはありません。

管理画面の重さの原因はLuxeritas?

 

本日から「Cocoon」で運用します

ということで、本日からこのブログは「Cocoon」で運用します(この記事がはじめてのCocoonからの投稿です)。

他のブログでの運用は、しばらく「Cocoon」をいじって見ないとわからないですが、かなり好印象で、すべてCocoonに切り替える日も近いかも。

もしもに備えLuxeritasの設定をCocoonに移しておく
当サイトで使用しているWordPressのテーマ「Luxeritas」ですが、2023年11月以降テーマの更新がありません。テーマの更新が止まると、セキュリティリスクやパフォーマンスの低下などの恐れがあるので使い続けるには不安があります。と...

 

Cocoonの素晴らしい点

飽きの来ないシンプルなデザイン

Cocoonのメリットはたくさんありますが、まず多機能でありながらデザインが必要最小限でシンプルだと言うこと。

シンプルさで言えばLuxeritasもそうなのですが、この飽きの来ないデザインは情報ブログにぴったりマッチします。

凝ったデザインのサイトは素晴らしいと思いますが、はっきり言って自己満足の世界です。

特に情報ブログに於いては、読者に情報を素早く提供することが第一目標であり、そこに凝ったデザインははっきりいって邪魔でしかありません。

Cocoonにはスキンというものが標準で搭載されていて、1クリックでサイトの着せ替えも可能です。

Cocoonのスキン設定

Cocoonの公式サイトでは、サイドバーからスキンを色々と変えられますので試すこともできます。

Cocoonの公式サイトでは様々なスキンを試すことができます

テーマの自動更新

デザイン以外で特に素晴らしいと思ったのが、「テーマの自動更新」です。

Luxeritasは2年近く更新がないので、テーマのアップデートってどうやるんだっけ?と思ったら、Cocoonは自動更新なんですって。

外観 > テーマ > Cocoon(親テーマ)を選択 > 自動更新を有効化

これはWordPress初心者にはありがたい機能です。

記事投稿画面から行える301リダイレクト

それ以外では、地味だけど便利だなと思ったのは、301リダイレクトが記事投稿画面内で行えることです。

ブログを運営していると、「この記事、URLを変えたいな」とか「古い記事を新しい記事に統合したいな」と思う場面が必ず出てきます。そんな時に必須なのが「301リダイレクト」です。

301リダイレクトを行うには、サーバーの中にある.htaccessというファイルを直接編集しなければなりません。

# 本来書かなければいけないコードの例
RewriteEngine on
RewriteRule ^old-post.html$ https://example.com [L,R=301]

.htaccessの編集は、面倒であるだけでなく、一文字でも間違えるとサイト全体が真っ白(表示不能)になるリスクがあり、初心者にはかなりハードルの高い作業です。

しかし、Cocoonなら「記事投稿画面」のサイドバーにある「リダイレクト」に、新しいURLを貼り付けるだけで完了します。

何気に便利なCocoonの301リダイレクト

テーマをCocoon以外に変えるとこの設定が無効になるリスクもありますが、これは便利ですね。

.htaccessによるリダイレクト
.htaccessによるリダイレクトを使い、旧ページから新ページへジャンプさせます。

Cocoonのデメリット?

ここ数日、Cocoonを色々と試していますが、特にデメリットとして感じた部分はありませんでした。

まず、サイト(ページ)の表示速度についてですが、PSIの点数は、Luxeritasと比較するとやや低めではあるものの、

初期状態でも60〜70点台
軽く調整すれば80点台

と、実用上はまったく問題ないレベルです(Luxeritasは90点台でした)。

気になった点としては2つあります。

1つ目は、アイコン関連です。Cocoonでは現在「Font Awesome 5」までの対応となっており、Luxeritasで「Font Awesome 6」を使用していた場合は、乗り換え時に一部修正が必要になります。

2つ目はSEOに関する仕様です。Cocoonは、カテゴリページやタグページはindex/noindexの設定が可能ですが、トップページなどの一覧ページの2ページ目以降がindexのままになっている点。

Luxeritasではトップページでも2ページ目以降はnoindexになっているため、SEO的に気になる方もいるかもしれません。

カテゴリページやタグページなどの一覧ページの2ページ目以降は、記事の一覧が続いているだけで独自性が低く、コンテンツとしての情報量が少ないため検索エンジンからの評価が付きにくい傾向があります。

さらに、こうしたページがインデックスされることでサイト全体の品質評価への影響や、内部リンク評価の分散といった点から、SEOの観点では「2ページ目以降はnoindexにする」という運用が一般的とされています。

※ただし、現在のクローラーは優秀で、そのようなサブページがインデックスされることはないのであえてnoindexにする必要はないという意見もあります。

まとめ

Cocoonは、Luxeritasにはない機能も多く、内部SEOや、装飾・カスタマイズ性などを考えると、これが無料で使えるのはかなりすごいです(開発者のわいひらさんとエックスサーバーさんには感謝!!)。

テーマ変更はそこそこ手間がかかりますが、やはり大切なブログの運営には、安心安全のテーマを使うのが鉄則です。

ここ数日で色々調整し、見た目もシンプルながら納得の行くデザインになりましたし、少なくともこのブログに関してはLuxeritasに戻すことはないでしょう。

結論として、Cocoonは「無料で使えるWordPressテーマとしては神レベル」だということです。

Cocoon
SEO・高速化・モバイルファースト最適化済みのシンプルな無料Wordpressテーマ。100%GPLテーマです。

他のブログもほぼ設定は終わっているので、何かあっても1クリックで移行可能ですε-(´∀`*)ホッ

 

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